Gibsonのアコギが好きです。新品の良さと中古の良さについて。【Gibson SJ-200】
2019/07/03
Gibsonが大好きでアコギも1本持っています。
2010年製のSJ-200。
派手なピックガードと大きいボディ!
かっこいい。
スポンサーリンク
買ったときのこと
- 購入したのは2010年。
- きっかけはoasisのノエルギャラガー。
大学に入学したと同時にその記念も兼ねて手に入れたものでした。
当時は中古を探すという発想がありませんでした。
「同じ値段ならもっとおトクな楽器も買えたかもしれない…」と思わないこともないんですが、記念に合わせて手に入れたこの1本にはいろんな思い出が詰まっています。
新品? or 中古?
実はこれ以降、新品のギターはほとんど買っていません。
在学中に調整の行き届いた中古楽器を安くで売ってくれる楽器屋に出会ったため、わざわざ新品で高い値段を出して買おうとまでは思わなくなってしまったのです。
中古で楽器を買うメリットはたくさんあります。
- 安い。
- ある程度弾き込まれているものは良く鳴る。
- 新品にたまに見られるネックの不安定さや塗装の変色などがなく、状態が落ち着いている。
- 使い込まれている方がかっこいいと思う人も多い。
道具として使う上で、わざわざ新品で買うメリットもそれほどないのですが、
自分だけの思い出をたくさん詰め込める
という点では新品で買うことも良い選択ではないかと思っています。
ボディの傷、塗装の変色、ピックガードの削れ…
全部が自分だけの思い出。
笑いながら弾いたこともあったでしょうし、泣きながら弾いたこともあったかもしれません。
その思い出はオーナーを成長させてくれるものに間違いありません。
音について
音はギブソンらしい低音に加えて、音の立ち上がりもいい感じです。
すごくギブソンらしいかと言われるとそれほどでもないのですが、それもまた良い感じです。
ちなみにこんな感じ↓
これからもずっと愛しています。
2016/7/5 odasis