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ダイナミックマイク1本でドラムを録ろう!バンドマンにこそ知ってほしい簡単録音術。

2018/05/06

↓これのドラムス、ダイナミックマイク2本で録っています。

ドラムあんまり自信ないけど…

ただ打ち込む場合でも実際に叩いたことがあるかないかでは結構違いますので今でも定期的に叩くようにしています。

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ダイナミックマイク1本でドラムを録る

今回は

ダイナミックマイク1本〜2本だけを使ってドラムを録る

という試みをやっています。

 

意義もちゃんとあります。主にバンドマンのドラマー向け。

  • マイク・ケーブル・スタンドはスタジオに常設されていることが多く、最小限の持ち込み機材(たとえばオーディオインターフェイスとiPhoneだけ)でちょっとした録音ができる。
  • ダイナミックマイクの集音域の狭さのおかげで、バンドで1発録りのスタジオデモを作るときに比較的被りの少ないドラムトラックを録音できる
  • マイクが少ないので位相関係のトラブルが少ない。(マイク1本ならトラブルはゼロ)
  • 設備が不十分な野外ライブなどの際に簡単にマイキングができる。
  • これはこれで乙な音がする。

4インプットのオーディオインターフェースとヘッドホンアンプがあれば4人のバンドマルチトラック録音ができます。

 

これにドラムのマイクとギター・ベース・ボーカルをラインで突っ込んで↓

 

↓これでみんなで聴きながら録るようなかんじ。

 

PCじゃなくてiPadやiPhoneで録音するとさらに手軽にできます。

快適なモバイルレコーディング環境構築術。iPadは1台は持っておくべし!

 

ダイナミックマイクでドラムを録る

実際のやり方を解説していきます。

 

マイク

今回はダイナミックマイクの定番、SHUREのSM57を2本使って録りました。

1本じゃねえのかよ!

とか言わないで。

あとでちゃんと説明しますから。

ちなみにSM58でも全く問題ありません。

 

img_2188

↑1本は自分で所有しているもの、もう1本はスタジオのものを借りました。

 

セッティング

ポイントはズバリ3点です。

  • キックペダルの真上に
  • 上向きに
  • スネアヘッドより少し上にマイクの先が出るようにセッティング

↓こんな感じ。

img_2057

 

ハイハット側から見るとこんな感じ↓

img_2059

 

今回はもう1本マイクを使いました。2本目はキックに立てます↓

img_2058

黒いものがはみ出ていますがこれはドラム用のミュートです。

スタジオのキックはアタックがキツいことが多いので自分好みに微調整します。

 

ペダルはスタジオのものを使用し、ビーターだけ交換しています↓

img_2056

ドラムではペダルそのものも重要ですがビーターも同じくらい重要です。ダンマー製を使用。

ちなみに3本目を立てるときはさすがにコンデンサマイクの方が良いでしょう。無指向性をオーバーヘッドで立てたりとか。

 

↓この本は個人的バイブル

 

録れた音

スネア横のマイクはこんな音↓

 

高級音源の音質は求めないでくださいね!

でも音量バランスに限って言えばこの1本でいけるんですよね!デモには十分。2本目は無くてもOK。

 

キック用マイクはこんな音↓ちょっとボフボフ言ってる…

 

あとは普通のドラムの処理を施します。シンバルがキツめだったのでEQとマルチバンドコンプで必死に抵抗。

 

まとめた音↓

 

当然ながらモノラルのドラムになります。今回はシェイカーを左右にダブリングしてます。

 

 

おまけ

↓1年ちょっと前に同じようなかんじで録ったもの。これよりはマシになったかな。

 

2016/12/3 odasis

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