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サウンドクリエイターに転身した京都大学卒の元人事マンが雑多なノウハウを晒すブログ。 「おだしすたぢお」

映画・アニメのレビュー

「鴨川ホルモー」観了。やっぱり愛は世界を救うんだね。

2017/05/28

「鴨川ホルモー」観ました。めちゃくちゃ笑いました。小説は読んでいません。

http://www.cinemacafe.net/movies/cgi/21164/

少しだけネタバレあります。

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「鴨川ホルモー」とは?

ざっくり言うと

  • 原作は小説。
  • ファンタジー。
  • オニ達を操って勝負をする「ホルモー」という競技を行うサークルに入った京大生の物語。オニは鍛錬することで見えるようになる式神のこと。
  • ラブコメ要素も多大にあり。

ダメだ…活字で伝えられる気がしない…

「ホルモー」とは「オニ語」を使って軍隊のように鬼達を操り、軍隊同士で戦争をするというもの。

たぶん伝説上のモチーフがあるのですが、その独特の空気感がハマる。笑いが止まらなくなります。

 

ホルモーそれ自体も面白いのですが、人間模様もすごく面白いです。

  • 二浪の京大生という主人公の設定
  • 彼を弄ぶ女性
  • 彼に想いを寄せる女性
  • 女性を巡る些細ないざこざから発展するしょうもない喧嘩
  • 雨降って地固まる的な仲直り

学生時代の甘酸っぱい思い出が「ホルモー」という意味不明で神秘的な遊びによって彩られる、言い知れぬ懐かしさがある作品です。

劇伴はブルースが多かった印象。

 

「数式はロマンだけど、ロマンで数式は解けない」

主人公に想いを寄せる冴えない理学部女子大生「楠木」が放った一言。これは刺さった。

「数学はロマンだ!」という理学部の知り合いは実際にいました。彼らの目の輝き方と言ったらもう。

 

そんな堅物の「楠木」が好きな人のために全力で戦う。これが響くんです。

やっぱり世界を救うのは愛だよ。

 

数式を音楽に置き換えたらモテフレーズになりそうですね。

「音楽はロマンだけど、ロマンで音楽は解けない」

 

山田孝之ってすごいよね

この人いろんな作品に出てるけど、いっぱい出てるって感じがしない。上手いからかな。

濱田岳とのセットも結構多い気がする。

 

勇者ヨシヒコも大好きです↓

京大生のイメージって世間的にはこんな感じなんだろうなぁと思うとちょっと切なくなるね。そんなに間違ってもいないし。

 

万城目学さん

高校・大学が同じの先輩になります。当然だけど面識はないです。

途中で服脱いで踊り出すシーンなど、京大のエッセンスというよりは高校の方のエッセンスだろうな。

 

京大周辺には神秘的な場所が結構たくさんあって、そこにツッコミどころ満載の京大生たちが暮らしてる。

 

日常それ自体が面白い京都を、美しく切り取ったような作品でした。また観たい。

 

201705/26 odasis

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