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サウンドクリエイターに転身した元人事マンが雑多なノウハウを晒すブログ。おだしすたぢお

映画・アニメのレビュー

「桐島、部活やめるってよ」観了。情報量が多すぎて頭がパンクしそうになった。

2012年に公開の映画「桐島、部活やめるってよ」を観ました。ネタバレかなりあります。

映画やアニメは事前情報なしで見るのが好きなので、今回も特に調べることなく酒をグイグイ飲みながら見てしまった…

http://eiga.com/movie/57626/photo/

 

酒を飲みながら観るような映画ではなかったよ…もう1回観る必要がありそうだ。

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原作は小説

本作は5編からなるオムニバス形式によっており、全体的なストーリーの起伏よりも、各登場人物の心理を描くことに作品の主眼がある。各登場人物はそれぞれ悩みを抱えており、またそれを隠したまま互いに表面的に交わり、出来事が進む。ある編でも別の編の主人公が出てくるが表面的にしか書かれず、その編の主人公の視点からは、別の編の主人公の内心について何も分からないようになっている。5人の主人公以外の登場人物も、直接には言及されていないが不穏なものを持っているかのようにも書かれる。(Wikipedia)

「桐島」というなんでもできるスーパー高校生が部活を辞めるという出来事を端緒とし、周囲に起こる変化をそれぞれの目線で描くというもの。

展開が早くてついていけない部分もあるんですが、原作が各登場人物の視点別に描かれたオムニバスであることを踏まえると合点がいきます。

このあたりまでは調べてから観るべきだったな。

 

作品の中で「桐島」は最後まで出てきません

 

主人公は桐島ではないのです。周囲の高校生たちなのです。

 

解釈について

観終わった後、考えすぎて眠れなくなったのでいろいろ調べてみました。

 

いろんな解釈をしてる人がいます↓

https://matome.naver.jp/odai/2137631236509407601

知恵袋にもありますね↓

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10104748805

 

神とか多様性とか努力とかいろんな解釈があって、どれもそれなりに納得できるもの。

 

描いているのは誰もが経験する学生生活。しかしそれが恐ろしく生々しい

懐かしさを感じる人
苦労を思い出す人
恐怖を感じる人

十人十色の感じ方をするんじゃないかな。

 

odasisは体育会系のサッカー部に始まり、いまや文化系の極みである音楽にのめり込んでいますから、共感出来る描写が登場人物それぞれにありました

これまでの人生を断片的に切り取って、ランダムに繋ぎ合わせたような…

 

観た直後は5分くらい硬直してしまったんですけど、たぶん情報量が多かったから。

 

桐島とは?

個人的には知恵袋にあるのが一番近いかな↓

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10104748805

虚構です。

 

でも個人的には「桐島とは何か?」ってそれほど重要ではない。

「価値観が揺らぐ」ってのは登場人物の心情を描くための手段にしかなってないし、なんなら他の出来事でもいいんじゃないかって思うわけ。

あくまで中心にあるのは登場人物の心情だから。

 

所感

なかなか難しい…

示唆を感じたわけではないし、予想外の描写があったわけでもない

 

ただ、希望とか、虚無感とか、愛とか、友情とか、絶望とか、多感な青春の恐ろしく生々しい描写に心を抉られたというそれだけ。

映画を見るときに必ずしも示唆や助けを求めて見るわけじゃないからね。

 

音楽は頭がパンクしそうになっていたので碌に聴けていなかったのですが、ほとんど鳴っていなかったように思う。すげえよ本当に。

 

2017/5/28 odasis

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