キャリア・仕事

【前編】サウンドの仕事について。転職活動の振り返りなど。

2019/05/29

2回に分けてまとめてみます。

後編はこちら

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「サウンド担当」の位置付け

サウンドの仕事と聞くと、ひたすら作編曲や効果音制作の作業をしているようなイメージを持たれがちですが、必ずしもそんなことはありません

会社にもよりますが、サウンド制作にも作業管理の2つの仕事があります。

 

「作業」の仕事は実際に手を動かして楽曲や効果音を作り、それを映像や機械に乗せる仕事。

楽曲コンペや音素材販売をしている人にはイメージもしやすい、いわゆるお金をもらう仕事です。

 

一方「管理」の仕事は、制作の進行を管理したり、外注先と折衝したりというもの。言わばお金を使う仕事です。

 

特にゲームや遊技機を作る企業のサウンドの仕事は良い音を作ることだけではありません

  • 必要とされる音を
  • 然るべきクオリティで
  • 納期と予算を守って
  • もれなく揃えること

自分自身が良い音を作れるかどうかは直接関係ないこともあります。

 

必要な音は膨大な量になることも多く、外部の力を借りる機会も多いのですが、予算の範囲内であれば手段は関係なかったりもします。

企業のサウンド職の求人を見つけたとき、その企業のサウンド担当がどのような位置付けにあるのか、正しく理解することが重要かもしれませんね。

 

良い曲・良い音を作る

「作業」の仕事であれ「管理」の仕事であれ、音の品質を正しく評価できないと前には進みません

 

品質の評価には、制作プロセスにまで踏み込んだ知識と経験が不可欠です。やっぱり制作のスキルが必要になってきます。

 

外注先から納品されてきたけど、この音のままじゃ使えない…

 

そんなとき

  • 修正は間に合うのか?
  • 修正を外注先に依頼したとして追加費用は発生しないか?
  • どんなディレクションをすればスムーズに進むか?

何をすれば使える音になるのか、制作スキルが無ければその評価が難しい。

 

どう進めるにしたって、自分で作るスキルはやっぱり必要になってくると思います。

 

 

ボツとの接し方

曲・ジングル・効果音を作っても、採用されずにお蔵入りになることはたくさんあります。

 

ボツは音のクオリティだけではなくて、チームの好みや、仕様変更など、いろんな場面で発生します。

 

作っても作っても使ってもらえない…

 

自分がそんな状況に置かれたとき、それでも楽しめる自信があるならきっと仕事にしてもうまくいきます。

 

 

というわけで後半に続く。

ちなみにここに至るまでの半生を中学時代から振り返る記事もありますので併せてどうぞ↓

サウンドクリエイターになるまでの半生を振り返る。【①中学受験から高校まで】

2017/7/1 odasis

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