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サウンドクリエイターに転身した元人事マンが雑多なノウハウを晒すブログ。おだしすたぢお

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スキャット後藤さんのYouTube番組に出演しました。デモが完成する瞬間 / デザイナーの在り方 / 音楽制作のスタンス

「女囚セブン」「豆腐プロレス」などのテレビドラマやCM音楽を多数手掛ける作曲家スキャット後藤さん(@scatgoto@cutecool_kikaku)のYouTube番組「スキャットさんのニャニャニャ」に出演しました。

50分を超える壮大な雑談!

全部見るのは大変ですが、面白い話がたくさんできました!

 

これがその回↓終始ニヤニヤしていますが緊張によるものです。


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きっかけと番組の概要

きっかけはツイッターでのやりとり。今風です。ありがたい。

 

番組は音楽に関わることや音楽以外のこと、いろんなことを後藤さんが話すというのが基本スタイルになっています。

ずっと見ていられる優しいタッチです。毎週金曜日に更新されるのでぜひチャンネル登録を!

南房総は一度行ってみたいです。綺麗な街なんだろうなぁ…

 

今回は「地方に住むクリエイターと話す」というコンセプトのもと、odasisがゲストとして出演したもの。

「これまでに住んだことのある土地のことなどゆるく話しましょう!」という予定だったのですが蓋を開けてみるとガッツリ音楽の話になりました…

 

ブログは自分の思考を整理し切ってから書けるんですが、話すとなるとなかなか難しい。

こうやって映像になると改めて思うこともあったりするので振り返ってみます。

 

デモが外に出せると感じる瞬間について

番組内では下記のようなやりとりがあります。

odasis
前の会社に新卒で入社してからDTMを本格的に始め、外に出せるデモが作れるようになったと感じたのは3年目の始め頃、24歳になった頃ですね。

スキャット後藤さん
なるほど。デモが「外に出せる基準」とは?

odasis
自分が100%の力を出せて、かつそれが曲として成立していると自分で感じられるときですね。

スキャット後藤さん
やっぱり自分の作るものを客観的に聴ける耳は大事ですね。

 

「曲が成立している」状態って自分で言いながらも実はうまく説明できない…

 

ただ「イマイチだなぁ」と思いながら作っている曲でも、ほんの少し変化を加えるだけで「あ!曲になった!」と感じる瞬間があります。

 

「曲が成立する瞬間」はどこに潜んでいるか分かりません。

ホワイトノイズを足すとか、ハイハットをライドに変えるとか、ギターの弦を替えるとか。

合格と呼べる基準みたいなものが自分の中にあるんだろうし、それを正しくジャッジするためにはスキャット後藤さんの仰るとおりやっぱり聴く耳が必要だなぁと思ったり。

 

耳を鍛える方法はなかなか説明しづらいんですが、odasisの場合は学生時代のサークルで「曲として成立しない」という現象をたくさん経験してきたことが大きいようにも感じます。

 

フリー素材とデザイナーの在り方

実は収録が終わった後も話が止まらなくて、こんな話になっていました。

 

スキャット後藤さん
映像関係のコンテンツの増加に伴って音楽を合わせる場面も増えてきているんですが、フリーBGMを使う人はやっぱり多い。予算も限られた中でそうなってしまうのも仕方ないんですけども、やっぱりオーダーメイドの演出には価値があると思ってます。

odasis
なるほど。

スキャット後藤さん
対話しながらであれば作品に寄り添った細かい作り込みができるんですが、既成のフリー素材を使うとなるとどうしても限界がある。

odasis
なるほどなるほど。

スキャット後藤さん
デザインとか演出の仕事の範疇って、注文をただ形にするだけではなくて、その人のキャラクターや目指すもの、過去の経緯などを汲み取って反映させることまで含まれると思うんです。

 

あぁ。プロだなぁ。すごいなぁ。

odasisは演出面での良し悪しなんてまだよくわからないんですけど、キチッとハマる瞬間に遭遇すればその価値も分かってくるんだろうなぁとも思う。

時間とお金がかかった演出をもっとたくさん見ないといけないなと。とりあえずいまは猛烈にアニメを見ています。

 

 

作るときのスタンスについて

制作のときのスタンスについても話をさせて頂きました。

具体的には ”仕事で作るとき” と ”仕事外で作るとき” のスタンスの話。

 

 

番組内でも言及がありますが、後藤さんはodasisと真逆のようでした。

共通していたのは好きで作る時と仕事で作る時とで自分の中のモードが違うってこと。

 

まだ数ヶ月しか経っていませんが、このモードの切り替えって長く続けるためのキーワードかなと思ったりもします。

 

まとめ

すごく良い勉強になりました。

この番組にはいろんなクリエイターを登場させたいとのご本人コメントなので、興味がある方は挙手してみては?

 

ちなみに初回はこちら↓

 

2017/9/4 odasis

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