アニメ備忘録(2022)

これまで見たものを備忘します

  • これまで見てきたアニメを備忘としてまとめておきます。
  • ★は5が最高です。個人的感想です。

見たものリスト(一部ネタバレもあります)

1. BEASTARS(1期12話+2期12話=24話)

★★★★
→設定や表現の仕方など、全体的に新鮮さを感じました。肉食・草食や種族の差、理性とルールで食肉を禁じられている設定など、動物の身体的な特徴を通して人間の内面や対立を描いているように思える。個人的にはスリルや感情に訴える直接的な描写は少なかったように感じられましたが、全体的にとても丁寧に作られているような印象で、クオリティの高い作品でした。

2. GREAT PRETENDER(1期14話+2期9話=23話)

★★★★★
→めちゃくちゃ面白かった。カウボーイビバップを想起させるクールで洗練された描写が多く、かといって説明不足になることもなく、オシャレさとキャッチーさがとても良い塩梅で融合しているような作品だった。基本的には勧善懲悪で、世界観の割りには毒が少ないようにも感じましたが、気楽に見られるという意味ではかなり良かったようにも思います。

3. 無職転生 ~異世界行ったら本気だす~(2期12話)

★★★★★
→最高だった。2期ということで作品への接し方が分かってくる感じもあるし、独特の掴みどころのなさや下品さとシリアスの塩梅が最高に気持ち良い。キャラも愛着が湧いてくる感じもあり次期が楽しみです。

4. 先輩がうざい後輩の話(12話)

★★★
→王道のラブコメで、学生ものを設定だけ会社員にしたような印象でした。

5. 弱キャラ友崎くん(13話)

★★★
→濃厚なご都合主義、「そんなわけあらへんやろ…」という展開が終始続くのですが、これはこれで心地よい。主人公の女の子が闇っぽいキャラ設定ではあるのですが、ヒロインに惹き込まれるような描写は少なくもったいなく感じました。

6. No.6(11話)

★★★
→質感的にはオシャレ、漂うBL臭など惹きつけ要素は盛り込まれている印象でしたが、全体的に抽象度が高くて消化不良感がありました。ラストは結構エグい展開だったはずなのですがそれほど心動かず、もったいなさを感じることが多かったです。

7. 博多豚骨ラーメンズ(12話)

★★★★
→直前に見たNo.6に続き腐女子ウケの良さそうなキャラ感(主役もまた梶裕貴)、コンフィデンスマン的な展開で爽快感もあり。ヒロインらしいヒロインは登場せずカリカリのチューニングという感じ。キャストがビックリするほど豪華でした。

8. Devilman Crybaby: リミテッドシリーズ(10話)

★★★
→原作自体がいろいろな作品の礎になったような作品?と思うので、それほど新鮮さは感じず。バッドエンドの中に人間への皮肉のようなメッセージが込められていましたが、それ自体も既視感あり(これは仕方ない)、いまの感覚で観るとあまり感動しませんでした。

9. 甘々と稲妻(12話)

★★★★
→最初数話でグッと引き込まれる感じがありました!少し切ない境遇の親子、食べ物をテーマにした作風ということでガッツリ刺さってくる質感ではありましたが、回を重ねると少し飽きてくる感じもありました。全体的には微笑ましい描写が多くて良かったです。

10. ダンガンロンパ The Animation(13話)

★★★★
→学生の頃に少し観たような記憶があったのでざっくり雰囲気は知っていたのですが、改めて観ると面白かった。テンポが良くて、残酷さとキャッチーさの絶妙な塩梅がクセになってきます。声優が驚くほど豪華でした。2期以降にも見所が多そうで、そのせいか1期の最終回が少し退屈に感じられたのがもったいなかった。全体的には面白かったです!

11. ひぐらしのなく頃に卒 (15話)

★★★★
→最終回がかなり賛否分かれているとのことで、たしかにあっさり感(スターウォーズ9のそれに近い)はありましたが、それまでの流れは結構楽しめました!!同じ話を別角度でひたすら繰り返すという作風ですが、さすがの10年越しのコンテンツということで凄いパワーを感じました。原作をもっと知っていれば違う評価?になったのかもしれませんが、個人的には楽しめて良かったです!

12. スーパー・クルックス(13話)

★★★
→シックで洗練された雰囲気なのですが、登場人物や展開にどこか締まりがなく、「え?なんでそうなるの??」みたいな期待の裏切られ方をする場面が多かったです。もしかするとそういう掴み所のない質感を狙っての作品だったのかもしれない。音楽はTOWA TEI。かっこよかった。

13. 賭ケグルイ(1期12話+2期12話=計24話)

★★★★
→むちゃくちゃな設定にむちゃくちゃな展開、登場人物の挙動も理解不能な部分が多くて、良い意味でぶっ飛んだ作品でした。登場するギャンブル狂いの人物たちは作者が実際に見てきたものなのか、あるいはイメージして作っているものなのか、かなり気になります。早見沙織はおっとりした平和なキャラのイメージが強かったのですが、この作品のヤバいキャラ設定もバッチリハマっていて凄いなぁと思いました。

14. からかい上手の高木さん 3期(12話)

★★★★★
→最高だった。意外性全然無いし、アニメ的なご都合主義も盛り沢山なのにずっと観ていたくなる。ちょっとずつ距離が縮まっていくのを見守るのが幸せです。

15. その着せ替え人形は恋をする (12話)

★★★
→かなり話題になっていたので観てみましたが全然刺さらなかった…設定には新鮮さがあったのかもなのですが、ラブコメとしては少しありきたりにも感じたし、時折出てくる強引なエロ描写も馴染めませんでした。

16. 闘牌伝説アカギ(26話)

★★★★
→麻雀のルールは全然知らなかったのですが、それでも雰囲気だけでかなり楽しめました。カイジとは対照的な主人公のキャラ設定で、これはこれでツボが多かった感じがします。

17. 王様ランキング(23話)

★★★★
→前半が神がった面白さで、テンポの良さや意外性、キャラクターの人間味も素晴らしくて「神アニメキタ!!」という感じだったのですが…後半にかけて尻すぼみ感が強く、前半に感じられた独特の灰汁のようなものが薄れてしまっていたような感じがしました。音楽は素晴らしかったです。King Gnuの前半OPが最高に好きでした。

18. えとたま(12話)

★★★★
→結構好きだった!全体的に何言ってるのかよく分からない場面が多かったのですが、「なんかわからんけど面白くて可愛い」みたいな感じで楽しめました。ラストは意外にもバシッとしていて良かった。

19. 機動戦士ガンダム(43話)

★★★★
→ユニコーンが観たくて、せっかくなので最初から観てみることに。さすがに40年以上前のアニメということで情報量はとても少なく、音楽もよく分からない付けられ方をしている場面も多かったけれど、惹き込まれるストーリー展開や、想像以上にダークな世界観だったこともあって意外に楽しめました。いろんなところで引き合いに出されるネタの元ネタがたくさん見られて面白かった。いまの技術でリメイクしたら神作品なんだろうなぁと思いました。(既にあるのかな??)

20. 機動戦士Ζガンダム(50話)

★★★★
→初代の作品に比べると演出面やキャラも一気に今風になってかなり見易くなった。全体的にめちゃくちゃ暗くてラストもとても暗い終わり方でしたが、主人公カミーユや周辺キャラの成長はいまの視聴者にも刺さる感じがあるし、前作のキャラが登場するシーンはかなりグッときました!名作として語り継がれるのも納得の作品でした。

21. かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-(13話)

★★★★★
→2期で若干失速感がありましたが、3期である今期で復活した感じがありました!!ユーモアなキレ具合は1期には届かない感じもありましたが、ラブコメとしての良さはとても強く感じられてよかった。今期も有名曲オマージュの劇伴が散りばめられていて面白かったです。

22. トモダチゲーム(12話)

★★★★
→設定・作風自体は既視感あるのですが、展開がジェットコースターみたいで観ていてとても楽しい!スカッとする部分も多いし、ユーモアも独特でツッコミどころも多くて飽きない。2期も楽しみ。

23. 史上最強の大魔王、村人Aに転生する(12話)

★★★
→途中まではよくある異世界転生系で、後半から急激にシリアス展開になって、イマイチついていけずに終わってしまった感じです…無職転生みたいに馴染んでくると面白くなるタイプかもしれないです。

24. まちカドまぞく 2丁目(12話)

★★★★
→安心感すごかった。なんとなくずっと観てしまう感じ、素晴らしい!設定のちょっとした切なさも他の日常系と一味違って良い。3期も楽しみに待ってます!

23. SPY×FAMILY(12話)

★★★★★+
→めちゃくちゃ面白かった!!キャラクターも個性が強くて、設定が怖いのにコミカルでテンポも最高に良い。ヒゲダン・星野源というアニソン感の薄いOP/ED、ジャズが効いた劇伴など、音楽面もかなりオシャレで作品全体がグッと締まるような役割になっていました。あまりにも面白かったので2期以降失速するのではないかとちょっと心配…続編めちゃくちゃたのしみです!

24. 機動戦士ガンダムΖΖ(47話)

★★★★
→30話くらいから急激に面白くなる。途中までは子供たちの自由奔放さにイライラするのですが、そのイライラのおかげか後半にかけての子供たちの成長にはグッとくるものがあります。無印・Zからの流れがきちんとあって、それまでの作品を見ておいて本当によかったと思いました!

25. パリピ孔明(8話まで)

→設定とか展開には個性があって話題に上がることも多そうな作風でしたが、作品全体の「うまいこと行き過ぎ」感と前向きさに馴染めず途中でやめてしまいました…

26. 平家物語(11話)

★★★★★+
→とにかく素晴らしかった。描写の全部が繊細で、映像も演技も音楽も研ぎ澄まされていて洗練されていた。史実なので結末は分かっていても初めて遭遇するストーリーのような新鮮な感動があった。音楽も本当に素晴らしくて劇伴はもちろん、OPとEDも最高でした。

27. 阿波連さんははかれない(3話まで)

→まさにアニメという感じの現実離れした作風。キャラは全体的に愛嬌があって、ハマる人にはガッツリ刺さりそうな作品でした。

28. うらみちお兄さん(13話)

★★★★
→めちゃくちゃ個性的な作品だった。驚くほど豪華なキャストで、しかも挿入歌もふんだんに使って、悲壮感溢れるブラックホールみたいなユーモアを繰り出す凄まじい作風。売れそうな気配はあんまり感じないけれど、尊敬すべきクリエイティブが凝縮されているような不思議な魅力ある作品でした。OP・EDはもちろん、挿入歌もセンスの塊という感じでとても良かった。

29. コタローは1人暮らし(10話)

★★★★
→いろいろな捉え方ができそうな作品。実験的な部分になんともNetflixらしさを感じる。現実離れした設定ながら社会問題への風刺が多々ある。登場する諸問題と無縁な人生を送ってきた人たちには共感させてくれる余地が一切なさそうな一方で、共感できる視聴者にはとことん踏み込んで感銘を与えそうな、そういう良い意味で極端な描写であったような気がする。自分は前者なので共感できなかった側ですが…表面的なキャッチーさと踏み込んだ部分での複雑さのギャップが不思議な作品でした。

30. 機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096(22話)

★★★★★
→素晴らしかった…これを観たいがために無印から視聴してきた部分もありました。成長したミネバはとても凛々しくてヒロインらしさがあり、ブライト他の過去作品からの登場人物もグッときます。大きな展開はこれまでの作品を踏襲しつつも、映像や音楽の演出面は今の時代のクオリティでのめり込める。全部が神回というような完成度の高さで、描写の解像度の高さや繊細さもあって一気見すると疲れる。素晴らしかった。

31. 彼女、お借りします(12話)

★★★★
→まさにラブコメ!ご都合主義が極まった展開や、変なところで鈍かったり逆に鋭かったりするキャラ、王道ではありますがやっぱりこういう作品好きですね。「いやいや!なんでやねん!」と思いつつ見始めると止まらなくて、シンプルに楽しめました。

32. ようこそ実力至上主義の教室へ(12話)

★★★★
→絶妙に掴みどころがなくて、フワフワしたまま1期は終了したが面白かった。キャラは王道系が多いが全員に意外性のある裏側がありそうで、しかもそれを小出しにしてくる感じが独特。主人公が1番ヤバそうで、しかもそれが1期時点ではイマイチよく分からないという点でトモダチゲームにちょっと似ている。2期も楽しみにしてます。

2022年視聴話数 合計  561話

累計 5074 

2022/08/28