ドラマ備忘録(2019)

これまで見たものを備忘します

  • これまで見てきた & これから見る予定のドラマを備忘としてまとめておきます。
  • 2019年に見たものになります。2019年以前はほとんど見てきませんでした。
  • ★は5が最高です。odasisの独断と偏見です。
  • 日本のアニメって本当にすごいなぁ。

 

見たものリスト(一部ネタバレもあります)

1. 女帝(10話)

★★★★★
→めちゃくちゃ面白かった。すごい演技が良いという感じでもなかったけど(失礼)、悪役が悪役然としていて、勧善懲悪具合がとても心地良い。9話あたりが少しダレたけれど最後まで疾走感があって面白かったです。タッチのSEが強烈で、数も多くてびっくりしました。

2. 重版出来!(10話)

★★★★
→柔道部卒業の主人公が編集者として働く物語。少し暑苦しさはあるものの、ものづくりに対する姿勢の描写や、見えにくい編集者の仕事の紹介のような要素もあったりして楽しめた。売れっ子作家のアシスタントが自らの才能に見切りをつけ実家に帰る回がとても刺さった。

3. 白い巨塔(21話)

★★★★★+
→めちゃくちゃ面白かった。独善的で力任せ、しかし人間らしい弱さや信念を持った財前五郎が、地位と名誉に塗れる中でその正義を少しずつ歪めていく様は非常にリアルで、どこか同情を誘うその人間性に絡めて医学や医師のあるべき姿が強烈なメッセージとして伝わってくる。人並みはずれた意思の強さと正義を持つ里見はある種「人間を超越した正義の存在」にも映るが、だからこそ財前との主張の対立がそういうメッセージ性を帯びてくる。最後の結末はある程度予想できるものではあったが、唐沢寿明の素晴らしい演技から懸命に生きようとした財前五郎の生き様が胸を刺してくる。こういう「正義が少しずつ歪んでいく」主人公の描写は映画でいうとスターウォーズのアナキン・スカイウォーカー、アニメでいうとコードギアスのルルーシュにも通じる部分があり、絶妙な懐かしを感じる部分もあった。音楽はメインテーマとエンディングのアメイジング・グレイスをモチーフにしたものがメインでした。

4. 昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(11話)

★★★★★
→いい意味で暗くてネチっこい作品。人によってはトラウマになるんじゃないかというくらい描写がリアルで、最終話の修羅場シーンなどは背筋が伸びる。テーマ曲が強烈で、作品の世界観をグッと引っ張っている感じがった。

5. 最高の離婚(11話)

★★★★★
→めちゃくちゃ面白かった。離婚をテーマにしているが重い印象はない。微妙な心情の変化も分かりやすく感情移入しやすいし、エッジの効いたユーモアに笑えもする。ジプシー調の音楽も絶妙にマッチしていて最高でした。

6. 蜜の味〜A Taste Of Honey〜(11話)


→正直、ちょっと苦しい作品でした。ドロドロした出来事が起こる割には狂気を感じにくくスリルがない。則杉は狂気キャラではあったが、狂気を予感させる伏線も少なく唐突な印象で、しかもあんまり怖くない。また、池澤彩も優しさを見せたり狂気を見せたり、心情が変化する割にはその動機も変化の過程も掴みにくく、キャラクターに一貫性を感じにくい。池澤先生にはただイライラするような場面が多く、感情移入しにくい。音楽はめちゃくちゃ良かった。

7. ハゲタカ(8話)

★★★★★
→テレ朝の方です。めっちゃ面白かった。金融・株といった分かりにくそうなテーマですが、その実は分かりやすい勧善懲悪。観ていてスカッとします。

8. すてきな片想い(10話)

★★★★
→名作とのことで視聴。30年近く前の作品でしたが面白かった。たださすがにその当時の「新しい」「古い」という感覚が分からない部分もあり、理解できないユーモアもあったり。思わせぶりなヒロイン圭子に「しっかりしなさいよ!」と感じてしまう場面がいくつかあったが、当時はこれが憧れの女性像だったのだろうか。作品の登場人物が当時どんな風に視聴者に映っていたのかすごく気になる。ストーリーは読めてしまう部分も多かった(これは仕方ないと思う)が、いまに通じる普遍性がおそらくあるのだろうし、この作品に影響されて出て作品もあるのだろうなぁと思うとグッとくる。ただ想像以上に観るのにエネルギーが要った。

9. 逃げるは恥だが役に立つ(11話)

★★★★★
→めっちゃ面白かった。主演2人のチャーミングさだけでも観られるけれど、主婦の労働の対価などといった社会派のメッセージも強くて、ソフトなタッチなのにずっしり面白い。ガッキー可愛い。

10. カルテット(10話)

★★★★★+
→素晴らしかった。リアルなミュージシャンの現実、絶妙にシリアスでソフトなイベント、演者の表情含めた心情などなど、みどころがたくさんありながらも観ていて全然疲れない。押し付けがましくない作風が素晴らしいです。音楽は鳴っている場面がそもそも少なく(それだけ画に説得力があるってことだと思う)、要所要所で流れてくる楽曲がタイミングも含めてグッとくる。総じてとても良かったです。

11. アンナチュラル(10話)

★★★★
→主題歌「Lemon」を先に知っていたからか、人間関係の描写がメインかと思っていたが、意外と分かりやすい勧善懲悪系のストーリーで、法医学という少し縁遠い分野にスポットライトを当てるという社会的な描写もあり。サクサク観られた感じであるが、最後のオチも含め「上手く行きすぎ」感は少しあった。これは好みの範疇とも思う。

2019年視聴話数 合計 123 話

累計 123 

2019/05/16