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音楽を聴き続けるための工夫まとめ。記録をとる・Bluetooth活用。

先日公開したこの記事↓

作り手になってから音楽を聴くのがしんどくなった話。聴き続ける方法を考える。

結構反響がありました。

「もしかして自分だけ…?」という不安もあったのですが、同じような悩みを抱えている人も意外と多そうで勝手に安心しています。

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聴き続けるための方法を考える

上記の投稿以降、取り組んでいることが2つほどあります。

  • 記録を取ること
  • 手続きを減らすこと

の2つ。

 

本当は誰に言われるでもなく自然と新しい音楽を手に取るっていうのが1番良いとは思うんですが、そう思えない人もいれば、そう思えない時期もあるわけで。

そんなときでも聴くのをやめないための工夫です。

 

記録を取る

聴いた音楽をリスト化するというもの。

リスト化することで達成感を感じやすくなる。

 

odasisはアルバム単位でアルバム名と印象に残った曲や音使いを数行でメモしています。

記載量は最小限に、かつ聴き直した時に当時の自分がどこに印象を受けたかが分かるように。

 

書き方に拘り過ぎるとリストに載せることが目的になってしまうので、無理のない記載ができるようにしています。

 

手続きを減らす

ここでいう「手続き」とは例えば自分のiPhoneで音楽を聴く際に、イヤホンを挿したり、スピーカーに繋いだり、スピーカーの電源を入れたりというもの。

Twitterで面白そうな音楽が流れてきた時に、こういう手続きが面倒で聴かなかったりするのももったいないですから。

 

というわけでodasisが活用しているのがこれ↓

巷ではBluetooth内臓のスピーカーが主流ですが、スピーカーを既に持っている方なら、Bluetoothのレシーバーを買ってみるのもお手軽で良いですよ。安いし。

 

どうしても音質は落ちますが聴かないよりはマシです。

ちなみにodasisはTHR(ギターアンプ)に繋いで帰宅すると電源を入れっぱなしにしています↓

 

THRはギターアンプなんですが、ハイファイなスピーカーとしても使えるのでとても便利ですよ!

痒いところに手が届く小型ギターアンプの定番。インテリアとしてもオススメです。【YAMAHA(ヤマハ) THR】

 

自分にあった方法を!

odasisはコツコツ積み上げるのが好きなので、リスト化する方法は割と性に合っています。

合う合わないは人それぞれですから。自分にあった方法を探しましょうね!

2017/10/12 odasis

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